在庫を持たない同人委託サービス?「ライブラ」なにがいいの?

在庫を持たない同人委託サービス?「ライブラ」なにがいいの?

在庫を持たない同人委託サービス「ライブラ

COMITIA120でサービスの告知がされて以来注目していて、
事前登録もちゃっかりしていた「ライブラ」。

ついにサービス開始されたので、テンションあがっています!

ライブラ?

 

在庫を持たない同人誌委託販売サービス「ライブラ」が作品登録受付を開始!原稿データを登録するだけで、あなたの作品をいつまでも発信!

ライブラとは、合同会社ライブラが2017年4月20日から始めた「在庫を持たない受注生産型の同人誌委託販売」サービス。

「ライブラ」は、預かった作品を専用サイト上で販売し、注文が入ってから印刷・加工を行い、読者の元へ届ける受注生産型の同人誌委託販売サービスです。このサービスでは、今まで同人作家を悩ませ続けた在庫のリスク無しに1冊から同人誌の販売をすることが可能で、売り切れてしまった本や、なかなか再販するリスクの高い古い本、発行部数が想定しづらいニッチなジャンルの本など、既存の方法では気軽に発信できなかった作品を、より多くの読者のもとへ届けることができます。

通常の同人誌の作り方となにが違うの?

通常、同人誌をつくろう!となった場合の流れは

  • 1.原稿を用意
  • 2.同人誌の印刷所へ入稿
  • 3.自宅または会場へ郵送
  • 4.イベントや通販で頒布!

という流れになります。
しかし一方で、ライブラを利用した場合の仕組みは……

  • 1.原稿を用意
  • 2.ライブラへ入稿
  • 3.読者へ郵送

とたった3つのステップ! 楽ちんだ・・・

なにがスゴイの?

通常の方法だとある程度の部数を印刷をしてからの販売という流れなので、
印刷費が作家の負担になる、在庫を抱える。というリスクがあります。

少数部印刷でも、オンデマンド印刷50部¥25,000~でした。
しかしこのサービスを利用すると、初期費用無料、在庫リスクがなく本を販売することできます。
すでにあるサービスでいうと、pixivfactoryの本版というと分かりやすいかと思います。

 

実際に作品が販売されるまで一切費用が掛からないシステムとなっており、作品の購入者が支払った代金から、製造費を差し引いた金額を売上として支払うため、作品の登録と販売をノーリスク・ノーコストで行なうことが可能です。

同人活動してない方には、爆死しないための『 #ためになる同人誌印刷部数アドバイス 』を観るとどういう不安や悩みがあるかが分かるかと思います。

ノーリスク・ノーコストは精神衛生上も良い

印刷費なんて微々たるもんやろ! と思う方もいるかもしれませんが、
結構キツイよ印刷費問題
ぶっちゃけ大人でも印刷費つらいのですが……
こういうサービスが始まると、若い作家さんも同人誌を出しやすくなるのも素敵ですね。

在庫の面はもちろんスペースの問題もありますが、メンタル的なつらさが大きい。
未だに我が家には、高校生の時にコミティアへ初参加で20部刷って3冊くらいしか売れなかった本があるよ!! 3冊!

ト ラ ウ マ で す !!!!!!!!!!!!!

再販目的も、すごく良いかも

利用方法を考えていて思ったのは再販が一番使いやすいのではということ。

再販って、印刷部数が予測しにくいし在庫も抱えやすいので利用しやすいかもしれませんね。

作家さんへのリクエストもしやすい!

気になる点① 販売価格について

作品の販売価格は、製造に必要な製造原価にサークル様へ還元する金額を上乗せした金額となります。
サイトの料金例で見ると、
表紙カラー・本文モノクロの24p冊子で作家利益を100円に設定した場合。
基本料金380円+ページ印刷料金(4ページ毎の単価)180円+利益100円=660円

同人誌で660円って個人的にはちょっと高い?という感覚です。
とらのあななどで委託されたものだと500円くらいなので、その点を考えたら
そうでもないのかも?どうでしょうか

気になる点② 同人誌の在庫を考えない売り切りの販売方法

大手であれば通販も用意してというケースでまた違うのだと思いますが……

イベントで売り切る部数を印刷して、在庫はあまり作らないし、在庫はなかなかはけない。という風潮があるような気がします。

大手も弱小も午前中には……って感じよね。

作家に会いたい、コミュニケーションも含めての同人誌なのかしら。

自分はチキンなので相互フォローでもファンでもひっそり買うし、何なら安定の通販余裕ってタイプ。

ちなみに、自分も同人誌の販売がなかなかできずにいるのは、この会場で売ってこそ!という部分。

本作った!→通販 はあまりやってる人もいないなぁ…。

 

女性向けが多い?

現在58の本が販売されていました。(2017年11月28日現在)

刀剣乱舞や乙女ゲームジャンルなど女性向けが多い印象でした。

ノーリスク・ノーコストで

とりあえずおもったことを、書いてみました。

受注生産型同人誌生産、仕組みとして面白いと思います!

実際に作品が販売されるまで一切費用が掛からないノーリスク・ノーコストというのは弱小には本当に嬉しい。

作品登録すると、作品をサンプルがもらえるそうなのでつくってみようかな?

ライブラ サービス紹介サイト→https://www.libra.sc/pre_reg/

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